家の中には生活用品をはじめ趣味の道具や思い出の品など思いのほか多くのものが集められています。住替えを機にスッキリとした片付いた空間で暮らしたいものです。一般的な収容面積の目安は10~15%くらいですがこれはあくまでも目安になります。現状の持ち出しを把握してさらに今後ふえていくことも想定して余裕のあるスペースを確保しなければなりません。収納だけではなくて部屋の広さを確保するのも大事です。しかしそのために収納が足らずにものがあふれたり、あふれたものを収納するための家具を買い込むと床面積がせまくなったりすることもありますので注意が必要です。
スッキリした部屋で暮らす
外壁の仕上げに制約
地域によっては外壁の仕上げに制約があります。防火地域や準防火地域では延焼の恐れのある部分を準耐火構造や防火構造でつくります。間取りを考える人にとって難しいのは寸法があります。階段の位置がずれたり頭がつかえるところにきたりと。階段は危険を伴う場所ですから建築基準法で最低限の基準を決めています。1階に階段の高さは1階から2階床までの階高が3m前後です。これを15段で上がると蹴り上げは20センチになります。基準では共同住宅以外の住宅の階段について蹴り上げ23センチ以下、踏面15センチとして階段幅は75センチとしています。


